東京電力福島第1原発事故の影響で福島県から御殿場市に一時移転している、日本サッカー協会(JFA)のエリート選手育成機関「JFAアカデミー福島」の第12期生入校式が6日、御殿場市のホテルで開かれた。選抜試験を通過した男女20人が世界の大舞台を夢見て、新たな一歩を踏み出した。

 同協会の西野朗技術委員長は「アカデミーの生活の中で自立心や人間力を培い、仲間と力を合わせて一歩一歩進んでほしい」と激励した。

 入校生を代表して、牧田拓樹さん(12)=浜松市中区出身=は「見ている人に感動したと言ってもらえる選手になると同時に、サッカーを通じて世界平和の役に立ち、多くの人が自由にスポーツを楽しめる環境を...    
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