Jリーグの下部組織に所属しながら、トップチームの公式戦に出場できる「2種登録」選手がピッチ上をにぎわせている。プロ契約への近道とされ、各クラブも若手に実戦経験を積ませようと積極的に制度を活用。過去5年間で倍以上の勢いで増えており、今季のJ1横浜Mも既にユース3選手が名を連ねている。

 12日にニッパツ三ツ沢球技場で行われたYBCルヴァン・カップ。試合後の取材エリアに高校の制服姿で現れた横浜MのMF山田康太(17)=上矢部高3年=は「プロの世界のスピードに慣れる前に終わったのが悔しい」。出場14分間の黒星デビューに、喜びも控えめだった。

 1月にトップチームのタイ遠征に帯同して見いだされ、同...    
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