J1通算2万ゴールを決めたのは、清水のFW金子だった。前半14分、鎌田のパスカットから速攻を仕掛け、右サイドに流れた鄭大世がクロスを入れる。中央で滑り込んだ鎌田はボールに触れなかったが、遠いサイドで待っていた金子が左足で合わせた。

 「チームで守りから入ろうと話し、カウンターも狙い通りだった。2万ゴールになったが、みんなで奪ったゴール」。金子は謙虚に話しながら「勝利に貢献したかった」と続けた。

 昨年のJ1復帰を決めた最終節徳島戦でも決勝弾を決めた。中学時代を福島県で過ごし、東日本大震災で被災した。「今回のゴールも東北の人たちに届けたい」との思いも口にした。

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