清水は敵地戦で堅守速攻に徹した。「柏はうまく、前半は想像以上にパスを回された。あの戦いをするしかなかった」と鄭大世。しっかり守ってカウンターを狙う。意思統一されてきた後半20分、村田が右クロスを入れた。相手DFに当たって方向が変わり、鄭大世が右足でゴールに押し込んだ。

 前節の磐田戦でオーバーヘッドを豪快に決めたが、3点差をつけられた試合終盤の得点だった。「きょうの方が価値がある。得点のタイミングが大事。難易度は関係ない」と勝利に貢献できたことを喜んだ。

 鄭大世は試合終了間際、途中からボランチに入った角田のクリアをつなぎ、デュークの得点をアシストした。相手への挑発行為で磐田戦を出場辞退し...    
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