またもはね返された。過去3年、リーグでの川崎戦は3分け3敗。負傷などで11人が戦線を離脱した非常事態の相手に力負けした。「技術の差が出てしまった」。仙台イレブンは異口同音に敗戦の原因を挙げた。

 前半27分、日本代表の川崎・小林に左サイドのゴールライン際まで走られた。追いすがる石川直のマークが甘くなった瞬間、小林にゴール前へのパスを許し、今季初先発の長谷川に押し込まれた。

 2失点目の後半37分も小林が起点。左サイドからゴール前へ強引に突破され、森谷のゴールをお膳立てされた。1点目と同様に止められなかった石川直は「1歩、2歩動く部分でクオリティー(技術の質)の差が出た」と唇をかんだ。

 今季...    
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