八月八~十六日に横浜市で開かれる「第二十七回世界少年野球大会横浜大会」を前に、主催者の世界少年野球推進財団理事長で元プロ野球選手の王貞治さんが二十日、市役所を訪れ「参加する子どもたちに、良かったと思ってもらえるような今までで一番良い大会にしたい」と抱負を語った。

 王さんは「野球に触れてボールを取る、打って飛んでいくことがこんなにも楽しいのかと知ってほしい」「違う国の子たちが触れ合い、世界の広さを知ると同時に将来に向けての積極性を身につけてほしい」などと、大会の目的を話した。

 王さんと面会した林文子市長は「野球を通じた人間形成に、この大会が大きく貢献している」と応じた。

 大会は一九九〇年...    
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