1点差に詰め寄られた八回、東北楽天の松井裕が見事な火消しで勝利に貢献した。

 この回から登板したハーマンが適時打を浴び、2死一、三塁となった場面でマウンドへ。一走に盗塁を許し、代打川島には四球を与え、ピンチは満塁に広がった。だが、続く松田に対し「1球目の空振りでタイミングが合っていなかった」とチェンジアップを続けて二ゴロに打ち取った。

 開幕戦以来の回またぎとなった九回も無失点でセーブ数をリーグトップの8に伸ばした。「チームの勢いに乗せてもらっている」と謙遜したが、13試合連続無失点の守護神が間違いなくチームの快進撃を支えている。

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