宮城県が太陽光発電を利用した自立型の水素蓄電設備を仙台市宮城野区のKoboパーク宮城(コボパ宮城)の敷地内に整備することが20日、分かった。11月に着工し、来年3月に完成する予定。水素で発電し、球団FM放送や災害時の非常用電源などに活用する。

 設備は、太陽光パネルで発電した電気で水を分解して水素を製造、タンクに貯蔵する仕組み。必要な時に水素で発電し、球団のFM放送や新たに設置する電光掲示板の電源に充てる。最大出力は24キロワット。

 災害時には非常用電源として、FM放送での災害情報発信や避難者の携帯電話の充電、発光ダイオード(LED)照明として利用できる。蓄電設備による温水の供給も可能で...    
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