プロ初白星を挙げた加藤と床田のルーキーコンビに続き、5年目の上本が遅ればせながら「プロ初」となる記録を残した。

 記念すべき瞬間は14日の阪神戦(甲子園)で訪れた。九回1死一、二塁から一塁走者の新井に代わって代走で出場。二塁走者の丸とともに重盗を仕掛けると、悠々二塁へ。しれっと「プロ初盗塁」をマークした。

 ただ、決め方が地味すぎて誰にも気付かれなかったという。開幕から代走での出場が多い26歳は「終盤のしびれる場面で決めたいですね」とぽつり。記録より、記憶に残る盗塁を夢見ている。(友岡真彦)

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