「霊感は強い方だと思う」。驚きの告白をしたのは九里だ。「昔からお化けはよく見ていました」と平然と言ってのける。

 不意に訪れる恐怖の局面は、普通の人ならパニックに陥りそうなもの。しかし、振る舞いには“らしさ”が漂う。「怖がった方が余計にとりつかれやすいって言うじゃないですか。だから『かかってこい』という思いでいます」と対決姿勢を鮮明に打ち出す。

 本職のマウンド上でも、糸井(阪神)やバレンティン(ヤクルト)ら強打者の内角を恐れず攻めて2戦2勝。「びびったら負け」の精神は、24時間稼働している。(友岡真彦)

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