プロ野球北海道日本ハムの島田利正球団代表は13日、ボールパーク構想の新球場について、国内の球場で前例のない「開閉式の屋根付きで天然芝」を基本に掲げた。ただ建設費も建築面積も膨らむため、結論がどうなるかは予断を許さない。球場の固定資産税の扱いや構想全体の費用負担のあり方を巡り、候補地を提案した札幌、北広島両市が球団とどう協議するかも焦点になりそうだ。

 「まずは選手に優しい芝と考えている」。島田氏は13日、記者団に天然芝を目指す理由をこう説明した。「開閉式の屋根付き」は、天然芝の生育に必要な日光を取り込みつつ、冷え込む春や秋でも快適な観戦環境を保つ狙いとみられる。

 ただ、そうした仕様の球場...    
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