プロ7年目。「今年はやる」―。背番号1を背負った斎藤が、マウンド上で決意表明した。今季初先発は5回0/3を投げ3失点。負け投手にはなった。しかし一つの負けと引き換えに得たのは、確かな自信だ。

 風速13メートルの強風が吹き荒れたZOZOマリン。変化球はいつもより曲がったが、苦にしなかった。強風の中でも、自分の取り組みを信じた。「風は強かったが、気にならなかったというよりは、計算しながら投げられた。ツーシーム、フォークもそれなりに思っていた通りだったし、風をうまく使えた」と胸を張った。

 二、四回に井上に適時打を許した。3者凡退の一回以外は走者を背負ったが、最少失点で粘りの投球だった。1点ビ...    
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