プロ野球東北楽天の本拠地開幕戦が4日、仙台市宮城野区のKoboパーク宮城(コボパ宮城)であり、選手やファンだけでなく、チームのスタッフにも球春が到来した。投手陣を支えるのが2005年の球団創設メンバーで、ブルペン捕手の長坂健冶さん(39)。「裏方でも日本一への思いは変わらない」。選手と共にチームの開幕4連勝を喜んだ。

 試合中、三塁ベンチ裏のブルペンには小気味良いミット音が響く。出番を待つ投手を戦いのマウンドへ送り出すのが仕事だ。「球を受けるのは選手と会話しているようなもの」。目配りと気配りを常に心掛け、時に助言もする。

 試合は先発の則本昂大投手が6回1失点と試合をつくり、救援陣がリード...    
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