プロ野球東北楽天は31日、大阪市の京セラドーム大阪で、オリックスと開幕戦を迎え、延長十一回の末、6-4で勝利した。開幕投手の予定だった岸孝之投手がインフルエンザで直前に離脱するなど、多難の船出だったが、経験豊富な梨田昌孝監督の手腕で勝利を飾った。

 試合前のミーティングで、梨田監督は選手に声を掛けた。「私は監督を務めた過去2チーム(近鉄、日本ハム)で、就任2年目でいずれも優勝している。今年は2年目。ついてきてほしい」。威厳のある物言いに、選手たちは大いにうなずいた。

 試合は急きょ、岸投手の代役に指名した美馬学投手が、六回3失点と試合をつくった。「緊張せずに楽しんで投げてこい」。2013年...    
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