8月に初の全国大会 今年二月、県立盲学校(金沢市小立野)に視覚障害がある人も、ない人も一緒に競技できるフロアバレー部が創設された。視覚障害者はボールの音や仲間の声を手掛かりにプレー。「聞くスポーツ」とも呼ばれ、コミュニケーションが勝利の鍵を握る。練習には金沢星稜大生が参加し、ボールをつないで交流も芽生えている。(押川恵理子) 六人制のフロアバレーは前衛、後衛三人ずつ。前衛はアイマスクを着ける。三回までに返球、サーブの際はボールがネット下を通過するまで声や音を出さないなど細かなルールがある。

 全国の盲学校でルールを統一し、八月に初の全国大会が埼玉県で開かれる。現在の部員は生徒五人にとどま...    
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