バレーボール女子日本代表のエースとして長く活躍した東レの木村沙織(30)が22日、慣れ親しんだ練習拠点の東レアリーナで、第一線を退く思いを語った。涙を交えながらも晴れやかな笑顔を見せ、駆け抜けた現役時代を振り返り、後進の活躍に期待を寄せた。

 高校2年の17歳で日本代表に選ばれ、日本バレー界をけん引した。東レではプレミアリーグで4度の優勝に貢献。着慣れたジャージー姿で会見に臨み「バレーボールがあったから、出会えた人もいて、行けた場所もあった。自分を高めてくれた」と述懐した。

 第一線で長く活躍できた理由を、大きなけががなかったことと「常にいつやめてもいいと思って本気でやってきた」からだと語...    
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