昨夏のリオデジャネイロ五輪柔道女子78キロ級日本代表の梅木真美が環太平洋大を卒業し、4月から実業団のALSOK(東京)に進む。初戦敗退に終わったリオから再起を期す22歳。「この階級で一番強いところを見せたい」。決意も新たに初優勝を狙う全日本選抜体重別選手権(4月1、2日・福岡国際センター)で社会人デビューを飾る。

 五輪の敗戦後、失意に打ちひしがれていた梅木に光が差したのは年が明けて2月。ドイツであったグランプリ大会で決勝を含む4試合をオール一本勝ちし優勝した。「もう一度自分を信じるきっかけになったのでは」と環太平洋大の矢野智彦監督。技の繰り出しが遅いという反省はあったものの、梅木自身も...    
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