大相撲力士による相撲教室が28日、南阿蘇村の旧白水中体育館であり、地元の小学生ら約20人が現役力士の迫力を体感した。

 熊本地震で被災した子どもを元気づけようと、ライオンズクラブ国際協会330-A地区(東京)が主催。荒汐部屋の幕内、蒼国来ら4人が相撲の基礎や礼儀を指導した。

 参加者は四股や股割りで体をほぐし、ぶつかり稽古に挑戦。小学生4人がかりでも微動だにしない力士に、保護者から歓声が上がった。

 大相撲ファンという中松小4年の峯悠斗君は「春場所で見ていた力士に会えてうれしい。押しても動かず壁みたいだった」と息を切らしていた。稽古の後はちゃんこ鍋を食べながら交流した。(堀江利雅)
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