【ヘルシンキ=原田遼】2018年平昌冬季五輪の国・地域別代表枠が懸かる世界選手権女子で、29日にショートプログラム(SP)を迎える樋口新葉(わかば)(東京・日本橋女学館高)と本郷理華(邦和スポーツランド)が必死の調整を続けている。エースの宮原知子(関大)がけがで欠場し、日本女子は最大3枠の獲得の危機に直面。2月に開かれた四大陸選手権で優勝した三原舞依(神戸ポートアイランドク)に加え、2人の不振脱却が鍵となる。

 27日の公式練習では三原がほとんどミスをしなかったのに対し、四大陸選手権でそれぞれ9位、10位に沈んだ樋口と本郷は、ジャンプで転倒や踏み切りのミスが相次いだ。

 昨年末の全日本選...    
<記事全文を読む>