フィギュアスケートの世界選手権(29日から4日間・ヘルシンキ)に男子の田中刑事(倉敷芸科大)が初出場する。「自分がやってきたことを出し切り、今季最高の演技をしたい」と22歳は待望の舞台に挑む。

 昨年末の全日本選手権2位で代表入りを決め、2月上旬のユニバーシアード冬季大会では自己ベストの252・09点で準優勝。2週間後の四大陸選手権は疲労などから13位にとどまったが、一度調子を落としたことで「後は上がるしかないと、気持ちを切り替えられた」という。

 世界選手権に備え、四大陸選手権で不発だった4回転サルコーや演技後半の連続ジャンプが単発になったミスの修正に注力。演技後半のジャンプの成功率を...    
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