三好市池田町大利の旧出合小学校校舎を活用したカフェ兼イベントスペース「ハレとケデザイン舎」に、ロープを使わずに突起物の付いた壁を登る「ボルダリング」の施設がお目見えした。壁を登ると2階に抜ける一風変わった造りで、訪れる客らが楽しんでいる。

 1階にある空き教室の壁(高さ3メートル、幅6・3メートル)に県産の間伐材を打ち付けて岩壁に見立て、突起や穴の代わりとなる持ち手を取り付けている。天井の一部が煙突のようにくりぬかれ、登ると2階へ到達できる仕組み。ゴールには、地元の大工が作った木彫りのクマが待っている。

 ボルダリングは、2020年東京五輪の追加種目となった「スポーツクライミング」の1種目...    
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