京都市身体障害者団体連合会の結成30周年記念講演会が26日、京都市中京区のホテルで開かれ、リオデジャネイロ・パラリンピック柔道男子60キロ級で銀メダルを獲得した廣瀬誠さん(40)が、自身の障害や競技経験から学んだことを語った。

 廣瀬さんは高校2年で視神経が萎縮する病気を発症。弱視の障害を抱えながら柔道を続け、04年のアテネ、昨年のリオの2大会で銀メダルを獲得した。

 講演では、現役引退を決めて臨んだリオ大会での経験を、写真を交えて紹介。「最後まで力を出し切ることができ、後悔はない」と晴れ晴れとした表情で語った。

 自身の障害については「若い時は不便で不幸だと思っていたこともあった」と告白。...    
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