大相撲春場所千秋楽は26日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われ、新十両で東12枚目の朝乃山(23)=本名石橋広暉、富山市呉羽町出身、高砂部屋=は、西2枚目の阿武咲(おうのしょう)を上手出し投げで下し、5連勝で白星を2桁の10勝に乗せた。通算10勝5敗で、相星の3人で争う優勝決定戦では西3枚目の豊響に敗れ、優勝は逃した。今場所を振り返り「2桁勝てたのは上出来」と晴れやかに話した。

 阿武咲戦は激しい押し合いから相手がバランスを崩した隙を逃さず、投げ倒した。連勝の力士が出るまで3人で争うともえ戦となった優勝決定戦は、初戦で豊響に突き出しで屈した。豊響が朝乃山に続いて東7枚目の大砂嵐を破り...    
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