大相撲東小結の御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)が25日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で行われた春場所14日目で8勝目(6敗)を挙げ、三役で初めての勝ち越しを決めた。新三役だった昨年11月の九州場所で6勝9敗と負け越したが、24歳のホープは三役2場所目で成長を示した。

 東前頭6枚目の千代の国(三重県出身、九重部屋)を押し出しで下した。今場所対戦した3横綱、1大関には一人も勝てなかったものの、三役同士の玉鷲、正代の2人に快勝。平幕5人に対して一人も負けずに白星を積み上げた。5日目に横綱白鵬が途中休場し、初めて不戦勝も経験した。

 御嶽海は「先場所に比べて動きが良くなか...    
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