鍛え抜いた筋肉の美しさを競うボディフィットネス。さいたま市の浦和駒場体育館の館員秋山千香子さん(44)は、今月初旬に米オハイオ州で行われたアーノルドスポーツフェスティバルの世界大会で日本人女性初の4位に入賞した。乳がんを発症し、心身ともに不安定な時期を乗り越えての快挙。「病に苦しむ人の勇気になれば」と話している。

 ボディフィットネスがボディビルと違うのは「女性らしさ」。つややかな髪をなびかせ、ハイヒールに装飾の付いたビキニ、立ち居振る舞いも審査の対象になる。大会は、全米最大のイベントで80カ国から1万8千人のボディビル、フィットネスの選手が参加した。日本では、ボディビル連盟が昨年の成績...    
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