日本電産サンキョーは23日、スピードスケートで2010年バンクーバー五輪男子500メートル銅メダリストの加藤条治(32)が、25日付で退社すると発表した。同社によると、現役引退はせずに新たな環境で活動を続け、来季の平昌五輪を目指す。加藤は昨年から同社スケート部の監督を兼任していた。

 山形県出身の加藤は、山形中央高から03年に前身の三協精機に入社。得意の500メートルは、05年3月の世界距離別選手権を制すと、同年11月に34秒30の世界新記録(当時)をマークした。五輪は06年トリノ大会から3大会連続出場。13年に出した34秒21の日本記録は現在も破られていない。

 日本電産サンキョーによる...    
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