大相撲春場所(大阪市・エディオンアリーナ大阪)十一日目の二十二日、富山市呉羽町出身の朝乃山(23)=東十両十二枚目、高砂部屋=は、琴恵光(25)=東十両五枚目、佐渡ケ嶽部屋=を取り直しの末に寄り切りで破り、連敗を三で止めた。六勝五敗として再び白星を先行させた。

 最初の一番では、土俵際で互いに投げの打ち合いとなった。軍配は朝乃山に上がったが、物言いがついた。取り直しの一番では、立ち合いから張り手を繰り出す琴恵光に対し、朝乃山はひるまず前に出続け、そのまま寄り切った。

 朝乃山は二十三日、山口(27)=東十両六枚目、宮城野部屋=と対戦する。

 (向川原悠吾)

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