沖縄県南城市に住む梶原治代(かじはら・はるよ)さん(57)は剣道、居合道(いあいどう)、杖道(じょうどう)の三道の修行に励み、すべてで有段者という腕前だ。それぞれの奥深さに魅了されるとともに、武道を通して築いた人脈は「宝物」。剣道と居合道は5段、杖道は4段で「学生時代にも取ったことがない、オール5を達成するのが夢」と精進を重ねる。(社会部・新垣綾子)知念高校で最初に始めたのが剣道。夫の芳也さん(58)とは、初段を取得した琉球大学時代に出会った。卒業以降は剣道から遠ざかっていたが、警察官の芳也さんらの指導の下、長男景之(かげゆき)さん(31)が中学1年で段位試験に挑戦するのを機に、40歳...    
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