東序二段26枚目の23歳、白海竜(兵庫県南あわじ市出身)は朝ノ島に体勢を崩され、突き落としで初黒星を喫した。前日は不戦勝で取り組みがなく、「自分の相撲感を取り戻せなかった」と悔やんだ。

 12歳のころに糖尿病を患い、インスリンを打ちながら稽古に励む苦労人。横綱白鵬の付き人を務め「基本を大切にする姿勢など稽古以外でも学ぶことが多い」と話す。

 昨年の春場所は5勝2敗と躍進し、夏場所の三段目昇進につなげた。「今年もいい報告を地元に届けられるよう切り替える」と巻き返しを誓った。(宮崎真彦)

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