スピードスケートの女子500メートルで今季の出場レースを全て制し、2季ぶりにワールドカップ(W杯)種目別総合優勝を果たした茅野市出身の小平奈緒選手(30)=相沢病院=が14日午前、W杯最終戦を行ったノルウェーから成田空港に帰国した。国内外の15戦全勝という圧倒的な強さを示したシーズンを、「目の前のことに真剣に取り組んだ成果」と笑顔で振り返った。

 来年の平昌冬季五輪を控えた今季は、五輪と同じ会場で行った2月の世界距離別選手権で優勝。世界スプリント選手権(カナダ)では日本記録を更新し、日本女子として史上初めて総合優勝を果たした。W杯は出場した8戦全勝。小平選手は平昌五輪に向け、「勝ち続ける...    
<記事全文を読む>