男女を通じて初めて日本選手でボクシングの世界4階級制覇を成し遂げた藤岡奈穂子は「4階級がなければ、目標の5階級制覇にも届かないので、ほっとしている」と感想を語った。主なやりとりは次の通り。

 ―リングに向かう時の心境は。

 「満員のお客さんを見て、テンションが上がった。自分の応援団がたくさんいてうれしかった」 ―相手とは体格差があった。

 「今までも背の高い選手と戦ったことがあるので、苦手ではなかった。ただ、相手のパンチが硬い。大振りでも間違ってもらったら効いてしまうので、気を付けた」 ―2回にダウンを奪った。

 「ダウンが取れたのは収穫。いけるかなと思ったが、相手が打たれ強かった。気迫を感じ...    
<記事全文を読む>