県勢の中でも、複合少年は表彰台を独占するなど入賞5人と活躍が際立った。5人は小学校時代から兄弟ら身近なライバルと競い合う中でレベルアップ。今季は国体を含めた全国大会を席巻し、複合王国の復活を予感させた。

 国体で優勝した木村吉大(花輪高3年)と2位の木村幸大(花輪二中3年)、4位の湯瀬瞬(小坂高3年)と8位の湯瀬晃成(同1年)は兄弟。3位に入った宮﨑敬太(花輪高2年)を含めた5人全員が「鹿角ジャンプスポーツ少年団」で競技を始めた。

 木村吉は今季、全国高校総体(インターハイ)、国体、全国高校選抜の3冠を達成。「特に幸大、瞬とはいつも一緒で、2人に勝つためには練習で気を抜くわけにはいかなかっ...    
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