世界ボクシング協会(WBA)女子フライ級王座決定戦に挑んだ藤岡奈穂子選手(41)=竹原慎二&畑山隆則、大崎市出身=が13日、日本人初の世界4階級制覇を成し遂げた。会場の東京・後楽園ホールに集まった約1500人の観客は大声援で藤岡選手を後押しするとともに、前人未到の快挙に歓喜した。

 会場には後援会メンバーら約300人が詰め掛けて応援。大崎市から新幹線で駆け付けた竹中修悦・後援会会長(50)らは、「魂」や「必勝」と書かれた横断幕を掲げて藤岡選手の必勝を期した。

 試合はこれまでに3階級を制覇した藤岡選手のペースで推移。豊富な練習量によって培われた体力は健在で、ラウンドを重ねてもパンチの威力が...    
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