北都銀行女子は日本リーグ1部に参入した2005年シーズン、7位だった。その後は7年連続5位、7位、5位と下位に低迷。15年に4位に入るまでの10年間で一度もAクラス(4位以内)の壁を越えられなかった。

 転機が訪れたのは13年シーズン。パナソニックの休部に伴い三木佑里子、米元小春両選手のペアが移籍。米元選手は名門・青森山田高校出身で、これを足掛かりに同校などから有望選手が入部するようになった。

 14年は青森山田高から3年時にインターハイで団体、ダブルスを制した永原和可那選手、とわの森三愛高から同じく全国高校選抜で上位に食い込んだ松本麻佑選手が加入。14年を最後に三木選手は引退したが、全日...    
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