大相撲春場所は12日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で初日を迎え、県出身力士では20年ぶりの関取で、東十両12枚目の朝乃山(23)=本名石橋広暉(ひろき)、富山市呉羽町出身、高砂部屋=が、西十両11枚目の北はり磨を押し出しで破り、十両デビューを白星で飾った。朝乃山は「応援してくれる人たちのために勝てて良かった。勝ち越しを目指して頑張る」と話した。

 朝乃山は幕下だった先場所9日目にも北はり磨と対戦し、送り出しで勝利している。この日は終始攻めの相撲を貫いた。冷静に相手の動きを見極めると、下がった隙を逃さずに一気に押し出した。

 初の十両土俵入りでは、北日本新聞社が贈呈したブリの化粧まわし姿を...    
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