大相撲春場所初日(12日・エディオンアリーナ大阪)盛岡市出身で東前頭16枚目の錦木(伊勢ノ海部屋、盛岡・米内中)は初日、東十両筆頭の千代鳳に寄り切られ、幕内残留を懸けた場所は黒星スタートとなった。

 錦木は左四つで右上手を取り、上手投げで千代鳳の体勢を崩したものの攻め切れない。上手が切れると、まわしを引きつけた相手の寄りに屈した。

 2日目は東前頭14枚目の妙義龍と対戦する。

 元気ない取組に反省の弁 2場所連続の2桁黒星で幕尻となる東前頭16枚目に下がった錦木は、元気のないスタートだった。十両の千代鳳の寄りに敗れ「体勢が高い。あんな相撲じゃあ、勝てない」とうなだれた。

 相手の突き、押しをし...    
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