大相撲春場所は12日、エディオンアリーナ大阪で初日を迎えた。中部農林高校出の東前頭15枚目、千代皇(九重、鹿児島県与論町出身)は、徳勝龍に寄り切られ、黒星スタートとなった。初入幕となった西前頭12枚目の宇良(木瀬)は佐田の海と対戦。立ち合いから低い姿勢で当たり、相手の下に体を入れると、まわしを取られることなく、左手で相手の脇を押し上げながらそのまま土俵際まで追い詰め、押し出した。

 初日に幕内初勝利を挙げた取り組みについて、宇良は「緊張したが、いい内容の相撲を取りたいと思い臨んだ。しっかり前に出られる相撲ができた。白星スタートはうれしい」と喜んだ。

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