大相撲春場所は12日、大阪市のエディオンアリーナ大阪で初日を迎え、東小結の御嶽海(本名・大道久司、木曽郡上松町出身、出羽海部屋)は西横綱の鶴竜(モンゴル出身、井筒部屋)と当たる。1月の初場所では鶴竜がわずかに引いた隙を逃さず、初勝利を収めた。4度目となる対戦でも前に出て押し込めれば、再び勝利への流れをつかめる。

 前日の11日、15日間の無事を祈る会場の土俵祭りに出席した。力士は三役以上が出席を求められ、新横綱稀勢の里や38度目の賜杯を狙う白鵬らが横一列で着席。2場所ぶり2度目の三役となった御嶽海は右端に座り、取材に「改めて気が引き締まります」と話した。冒頭、6年前に起きた東日本大震災の...    
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