県は10日、2019年に県内で開催予定の女子ハンドボール世界選手権と、ラグビーワールドカップ(W杯)の開催経費が計83億4800万円に上る見通しを明らかにした。

 内訳は女子ハンドが36億2800万円で、1997年に開催した男子世界選手権より6割増を見込む。県によると「映像や音響を使う演出の費用が増え、試合数も男子より多い」と説明している。入場料や協賛金収入を除いた額を、県と熊本市が折半する。

 県内で3試合程度開かれるラグビーW杯は47億2千万円。会場となるえがお健康スタジアム(熊本市)の改修、施設整備が37億6400万円を占める。座席等の改修、大型ビジョンの追加などを行う。準備や運営費...    
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