ラグビーの元日本代表で歴代2位の81キャップを持つWTB小野沢宏時(38)=聖光高出=が、競技の普及活動で新たな挑戦を始めている。小学生を対象とした独自のボールゲームの開発に乗り出し、自ら先生役となってテスト授業も行った。2019年ワールドカップ(W杯)日本大会に向け「トップレベルも大事だが、将来競技を支える子どもたちこそ大事」と熱っぽく語る。

 小学校ではタックルがなく、腰ひも(タグ)を取って攻守交代する「タグラグビー」が知られるようになった。しかし体験した息子から「つまらなかった」と言われ、プロ選手の傍ら教職員免許を持つ小野沢は「楽しんでもらう一歩目をつくらないといけない」と実感した...    
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