クライミングの種目「リード」の今年の日本代表選考大会を兼ねた「スポーツクライミング日本選手権リード競技大会2017」(日本山岳協会主催)が四日、加須市民体育館で、二日間の日程で始まった。前回大会の女子で優勝した野口啓代選手や男子で二位の是永敬一郎選手ら国内のトップクライマーが集結し、競い合った。

 クライミングは二〇二〇年東京五輪の追加競技に決まり、注目を集めている。リードは、壁の各所に埋め込まれた金具にロープをかけて登り、制限時間内に到達した高さを競う。長い距離を登るため、持久力が勝敗を分ける。

 この日は予選があり、男子七十六人、女子四十五人が出場した。予選は制限時間が六分間(決勝は八...    
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