世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級タイトルマッチ12回戦は2日、東京・両国国技館で行われ、チャンピオンの山中慎介(帝拳)が挑戦者で同級6位のカルロス・カールソン(メキシコ)に7回57秒でTKO勝ちし、日本歴代単独2位となる12連続防衛を果たした。具志堅用高の日本記録まであと一つと迫った。

 山中は左の強打を武器に5回に2度、6回に1度ダウンを奪った。7回も早々にダウンを奪い、最後は左ストレートで勝負を決めた。

 山中は29戦27勝(19KO)2分け、26歳のカールソンは24戦22勝(13KO)2敗。

     ◇ 何度も立ち上がってくる挑戦者を左で倒しきった。山中は「神の左」と称される...    
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