地元企業によるアスリートの雇用をテーマにしたセミナー「トップアスリートを秋田から」が28日、秋田市の秋田キャッスルホテルで開かれた。リオデジャネイロ五輪・カヌースラローム男子カナディアンペアに出場した佐々木翼選手(21)=大仙市出身=が、企業に勤めながら出場した五輪での体験談を披露した。県内の企業や競技団体の関係者ら約50人がオリンピアンの体験談に耳を傾けた。

 佐々木選手は万六建設(仙北市)に勤務しながら五輪出場を決めた。会社からは、大会前に勤務シフトを変更してもらったり、海外遠征に応援に来てもらったりするなど支援を受けたという。社会人とアスリートの両立について「練習時間を無駄にできな...    
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