標高2千メートル級の山岳を疾走する競技「スカイランニング」のアジア選手権が今年9月9、10両日に山形市の蔵王を舞台に開催されることが決定し、17日に市役所で記者会見が開かれた。火口、温泉、壮大な風景を有する蔵王を「最も日本らしい山岳風景」と位置付け、競技の楽しさと観光の魅力を国内外に発信する。

 アジア選手権の開催は国内初で、11月には大阪府でも行う。国内第一人者の松本大さん(33)=群馬県出身=が昨年、蔵王大会をプロデュースして誘致に尽力してきた。

 周回コースのスカイレースは、蔵王体育館を発着に樹氷高原、熊野岳、御釜を臨む馬の背などを巡る28キロで累積標高差は2300メートル。直線的に...    
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