日本陸連は17日に理事会を開き、世界選手権(8月・ロンドン)のマラソン代表に、MHPSの井上大仁(ひろと)(鎮西学院高-山梨学院大)ら男女計6人を選出したと発表した。県勢男子の代表入りは2009年ベルリン大会の藤原新(当時JR東日本、諫早高出身)以来4大会ぶり。

 井上は諫早市出身の24歳。代表選考を兼ねた2月の東京マラソンで、日本勢トップとなる2時間8分22秒で8位に入り、初の代表入りをほぼ確実にしていた。

 MHPS勢では、1982年に三菱重工長崎駅伝部(88年からマラソン部)として創部以来、初の代表入り。長崎市の三菱重工長崎造船所本館で記者会見した井上は「日本マラソン界の現状を打破す...    
<記事全文を読む>