兵庫県小野市久保木町、会社員長谷川和正さん(60)が、2月に香川県丸亀市で開かれた「香川丸亀国際ハーフマラソン」を1時間17分5秒で完走し、マスターズ陸上男子60~64歳区分の日本記録を樹立した。「定年退職する3月を前に記念になる記録を残せた」と喜んでいる。(吉田敦史) メーカー勤務の傍ら、市民ランナーの頂点を目指して練習を続ける長谷川さんは、55~59歳区分の1マイルと1万メートル、マラソンの日本記録保持者。57歳の時にハーフマラソンでも日本記録を出したが、翌年に55歳の選手に塗り替えられ、悔しい思いをしたという。

 1月に60歳になったばかりの今回は「抜かれない記録を残そう」と決意。...    
<記事全文を読む>