高校3年生で昨夏のリオデジャネイロ・パラリンピックを経験した車いすバスケットボール日本代表の鳥海連志(佐世保WBC、大崎高)。この春、日体大へ進学するため、生まれ育った長崎を離れる。エースとして期待されている東京パラリンピックへの決意、自らの基礎を培った古里への思いなどを聞いた。

 -中学1年の夏に出合った車いすバスケット。そのころ、今の自分の姿を想像できたか。

 できなかった。中学時代の自分はきっと、今の自分を「すごい」と感じると思う。ただ、高校生でパラリンピック出場は予想外だったけれど、日本代表には入るつもりでいた。だから、そこへの驚きはなかった。

 -その代表で学んだこと、成長した点を...    
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