国際車いすバスケットボール連盟アジア・オセアニアゾーン会長などを務めた渡辺祐一さん(63)=別府市=が、障害者スポーツ発展に顕著な功労のあった人に贈られる日本障がい者スポーツ協会の「特別功労章」を受章した。東南アジア各国で競技の普及に尽力したことなどが評価された。

 2日に東京都内で開かれた表彰式に出席。渡辺さんは「受章は大変名誉なこと。これからも東南アジアの支援などで協力できることはしたい」と話している。

 幼い頃から車いすを使用する渡辺さんは20歳の時、別府市の太陽の家で開かれた車いすバスケットボールの大会を見て「車いすでこんなことができるんだ」と驚き、競技を始めた。

 1997年に九州...    
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