「おおー田中隼磨(はゆま)松本の誇り」―。サッカーJ2松本山雅FCがジェフユナイテッド千葉とのホーム開幕戦に勝利した19日、先制点を決めた松本市出身の田中隼磨選手(34)の応援歌が松本市のアルウィンに響いた。ホーム開幕戦の勝利は2012年のJリーグ昇格後初めて。サポーターは数々のドラマを生んできた「山雅劇場」の今季の地元開幕に胸躍らせた。

 この日の観客は1万5688人。ゲート前には、午前中から緑色のユニホームを着た大勢の松本山雅サポーターらが長い列を作った。

 前半24分に田中選手がゴールを決めると、サポーターはタオルマフラーを振り回して歓喜。今季設けられた最前列の「エキサイティングピッ...    
<記事全文を読む>