今年は違う。注目が集まった初の「名岐ダービー」で、約1600人の緑のサポーターらは確信した。サッカーJ2のFC岐阜は4日、愛知県豊田市の豊田スタジアムで行われた名古屋戦を1―1で引き分けた。昨年までJ1の相手に試合終了間際までリードする互角以上の戦いを見せたイレブン。約2万人の真っ赤な相手サポーターで埋め尽くされたスタンドで、負けじと声援を送った岐阜サポーターは沸き上がった。

 名岐ダービーの第1戦だけに駆け付けたという中学生(13)は「元日本代表もいる強い相手。一致団結して声援を送りたい」と気合十分。サポーターらは試合前から「緑の勇者、誇りを胸に戦え」と肩を組んで声援を送るなど勝利に向...    
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